お金というものは不思議なもので、その価値はいつも同じとは限りません。本当に必要な時は、たとえ少額でもありがたく感じます。お金は有効に上手に使いたいものです。

例えば、子供が可愛いからといって、理由もなくお金を贈与することは良い事だとは思えません。子供も一生懸命働き、結婚し子育てをして成長していきます。普段は一歩離れて見守り、結婚や家を建てる時など、大きなお金が必要となったとき、親としていくばくかの手助けができれば、子供にとってその価値は大きく、ありがたく感じることでしょう。それで良いのではないでしょうか。

お金は大切にしなければ。しかし、執着するものではありません。

祖父母・両親などから住宅取得資金として贈与受けた場合の非課税額

契約の期間           良質な住宅用家屋       それ以外の住宅用家屋

      ~平成2712月   1,500 万円        1,000   万円  
平成281月~平成299月   1,200 万円          700 万円
平成2910月~平成309月   1,000  万円         500 万円
平成3010月~平成319月     800 万円         300 万円
 

適用条件

    住宅取得のための贈与で実際に住宅資金とする。

    祖父母・両親からの贈与

    受取る者が20歳以上

    建物の面積50㎡以上240㎡以下

    その年の所得が2,000万円以下

    贈与税の申告、居住の継続
※住宅取得資金として贈与した場合は、翌年315日までに上記条件を証明する資料を
 添付して贈与税の申告が必要です。

贈与する場合は将来のことも考え、えこひいきにならないように気を付けなければなりません。相続は、贈与分も考慮してト-タルとして考えることが良いのではなでしょうか。