一般的に子供(相続人)から親親(被相続人)に対して、相続の話はしづらいものです。また、親の方からもなかなか話せないものです。でも、考えてみてください。何時かは相続が発生します。相続が発生すると、相続人が話し合いで遺産分割協議書を作らなければなりません。
2017年06月
業務を見える化することはいかに大切か
U電機の監査で営業所に往査していた時のことです。営業マンが10人いて、そのアシスタントが5人おりました。1人のアシスタントが2人の営業マンの営業事務を補佐し、受注から出荷、代金の回収まですべてをアシストしていました。 管理方法を聞いてみたら、契約書・注文書・
遺言公正証書による遺産分割協議書のお話
相続には予想していない事態に見舞われることがあります。 例えば、ご主人と奥様の間にお子さんが男性A・B・Cと3人居たとします。それぞれ社会人になり皆さん自立しました。その内の一人Aさんはお嫁さんの意見が強く、孫ができてもお嫁さんの実家に行くばかりでこ